# Gamibooksを使ったAI執筆の始め方｜企画から出版までの手順

> GamibooksでAI執筆を始めるための準備、企画、本文作成、推敲、表紙、出版までの流れを初心者向けに解説します。短い企画書から始めて、紙の本とKDP向け電子書籍に展開する方法も紹介します。

- Author: Sanem Avcil
- Published: 2026-09-05
- Canonical: https://www.gamibooks.com/blog/gamibooks-ai-shippitsu-hajimekata

## Key takeaways

- AI執筆は、いきなり本文を書くよりも読者、テーマ、文字数を先に決めると進めやすくなります。
- Gamibooksでは企画や章立てをもとにAIで本文を作成し、推敲して書籍データに整えられます。
- 最初の1冊は、8〜12章、1章800〜1,500字程度の実用書から始めると完成まで進みやすいです。
- AIが作った事実や引用は著者が確認し、KDPでAI生成コンテンツに関する申告が必要かも確認してください。

## AI執筆は企画を決めてから始める

AI執筆の始め方で重要なのは、最初から長い本文を生成しないことです。まず読者、テーマ、目的、分量を決め、その情報をもとに章立てを作ります。構成が固まっていれば、AIで本を書く作業は、章ごとの下書き、確認、修正という管理しやすい工程に分けられます。

初めてなら、次のような規模がおすすめです。

- テーマ：1つの悩みに絞る
- 読者：会社員、子育て中の人、初心者など具体化する
- 章数：8〜12章
- 1章の分量：800〜1,500字
- 全体の分量：8,000〜15,000字

たとえば、テーマを「忙しい会社員の朝活」とする場合、読者を「平日に30分しか自分の時間を取れない20〜40代」と設定します。単に朝活を説明するのではなく、「無理なく7日間試せる手順を示す本」と目的を決めると、AIへの指示がぶれにくくなります。

## Gamibooksを使ったAI執筆の基本手順

[Gamibooks](/ja)を使う場合は、企画から本文作成、書籍データの準備までを一つの流れで進められます。画面の案内に沿って入力するだけで始められますが、生成結果をそのまま出版するのではなく、著者自身が編集することが大切です。

### 1. 本の企画書を作る

最初に、次の項目を短くまとめます。

1. 仮タイトル
2. 想定読者
3. 読者が抱えている問題
4. 本で提供する解決策
5. 文体や雰囲気
6. 目標文字数
7. 各章で扱う内容

入力例は次のとおりです。

> 20〜40代の会社員向けに、朝30分でできる朝活を紹介する実用書。専門用語は避け、平日の7日間で試せる行動を中心に説明する。文体は親しみやすく、各章の最後に実践チェックリストを付ける。全10章、約12,000字。

このように対象、分量、文体、構成を指定すると、一般論だけの文章になりにくくなります。企画の作り方を詳しく確認したい場合は、[AIを使った本の書き方ガイド](/blog/ai-wo-tsukatta-hon-no-kakikata)も参考になります。

### 2. 章立てと各章の役割を決める

次に、本文を書く前に目次を作ります。各章に異なる役割を持たせると、同じ説明の繰り返しを減らせます。

朝活の本なら、次のような構成にできます。

- 第1章：朝活を始める目的を決める
- 第2章：起床時間を無理なく設定する
- 第3章：前夜に準備すること
- 第4章：最初の10分で行う習慣
- 第5章：読書や運動を組み合わせる方法
- 第6章：眠気や二度寝への対策
- 第7章：平日と休日の使い分け
- 第8章：7日間の実践プラン
- 第9章：続かなかったときの見直し
- 第10章：次の30日へ進む方法

章立てを作ったら、各章について「読者が理解すること」「具体例」「章末の行動」を1行ずつ設定します。AIは指示が曖昧なほど似た内容を繰り返しやすいため、章の役割を先に固定しましょう。

### 3. AIで本文の下書きを作る

本文生成では、1冊分を一度に作らず、1章ずつ依頼します。章ごとに生成すれば、内容の修正や差し替えが簡単です。

指示には、次の要素を入れます。

- この章の目的
- 読者像
- 含める具体例
- 避ける表現
- 文字数の目安
- 前章とのつながり
- 章末に置くまとめやチェック項目

たとえば「第3章では、寝る前にスマートフォンを見る習慣を見直す方法を説明する。会社員の平日の例を1つ入れ、断定しすぎない表現にする。1,000字前後で、最後に3項目のチェックリストを付ける」と指定します。

AIはアイデア整理と初稿作成に向いていますが、体験談や専門的な主張を自動的に正しく書けるとは限りません。自分の経験を使う場合は、具体的な状況、失敗、改善方法を箇条書きで追加すると、内容に独自性が出ます。

## 生成後に必ず行う3つの確認

### 事実と数字を確認する

統計、法律、医療、金融、製品仕様などは、生成された文章をそのまま信じないでください。出典が必要な情報は原典を確認し、古い情報なら更新します。読者に不利益が生じる可能性があるテーマでは、専門家への相談を促す注意書きも検討します。

### 表現の重複と不自然さを直す

AIの文章には、同じ接続詞の連続、抽象的な結論、似た言い回しが含まれることがあります。各章の冒頭を読み比べ、同じ導入が続いていないか確認します。視点のぶれや重複を直すときは、[AIで小説の文章を推敲する方法](/blog/ai-de-shosetsu-no-bunsho-wo-suiko-suru-hoho)で紹介されているチェックの考え方も実用書に応用できます。

### 著作権と読者への約束を確認する

他人の文章や画像をそのまま再利用せず、引用には出典を付けます。AIで作った本の商用利用や著者名の考え方については、利用したサービスの規約とあわせて確認してください。特に、実在人物、企業名、キャラクター、既存作品に似た表現は慎重に扱います。

## 表紙と出版データを整える

本文が完成したら、タイトル、サブタイトル、著者名、紹介文、目次、表紙を確認します。表紙は小さなサムネイルでも読めるタイトルにし、対象読者と本の内容が伝わる配色や画像を選びます。電子書籍の表紙作成については、[AIで電子書籍の表紙を作る方法](/blog/ai-de-denshi-shoseki-hyoshi-wo-tsukuru-hoho)で手順を確認できます。

Gamibooksでは、紙の本をプリントオンデマンドで販売できるほか、KDP向けに整えたEPUBを用意してAmazonで出版する使い方もできます。紙の本では判型、ページ数、販売価格を確認し、電子書籍では目次リンク、改ページ、画像の表示を確認します。

KDPに登録する場合は、AIが本文や画像の全部または一部を生成したかを確認し、必要な項目を申告します。登録条件は変更される可能性があるため、出版時点のKDP公式情報を確認してください。

## 最初の1冊を完成させる進め方

初日はテーマと読者を決め、2日目に目次を作り、3〜6日目に1日2章ずつ下書きを作る進め方が現実的です。7日目に重複や事実関係を確認し、その後に表紙と紹介文を整えます。

完成度を上げるには、生成量を増やすよりも確認の時間を確保することが重要です。まず短い実用書を1冊完成させ、読者の反応を見て改訂版や関連テーマの本へ広げると、企画と執筆の型を作れます。書籍の例や公開されている作品を見ながら進めたい場合は、[Gamibooksの作品ギャラリー](/gallery)も参考になります。

## FAQ

### AI執筆の始め方として、最初に何を決めればよいですか？

最初に、誰に向けた本か、読者の悩みは何か、読後にどんな変化を提供するかを決めます。次に、タイトル案、章数、1章あたりの文字数を設定すると、AIへの指示が具体的になります。

### Gamibooksの使用方法は難しいですか？

基本的には企画を入力し、章立てを作り、AIで本文を生成してから内容を確認する流れです。生成後に表現や事実関係を修正し、紙の本やKDP向けの出版データとして整えます。

### AIで本を書く場合、何文字くらいから始めるとよいですか？

初心者は全体で8,000〜15,000字程度の短い実用書から始めると、構成の確認と推敲を行いやすいです。1章800〜1,500字を目安に、8〜12章へ分けると管理しやすくなります。

### AIで作った本をKDPで出版するときに注意することは何ですか？

AIが本文や画像を生成した場合、KDPの登録画面でAI生成コンテンツに関する申告が必要になることがあります。生成物の誤情報、既存作品に似た表現、著作権や商標に関わる内容を確認してから登録してください。


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